東海自動車ガラス株式会社
自動車ガラスの交換を始めカーフィルム・ボディーコーティング(G'zox・テフロン・ポリマー)・カーフィルム・室内クリーニング・リペアなどを取扱いっております。

疎水性ガラスコーティングとは

新技術により、親水性被膜に絶妙な弱撥水性をもたらせることで、スピーディーな水引き性能を実現した、従来の親水性コーティングとは違う、画期的なコーティングです。


驚異的な水引き性能

ボディに水が残りにくいため、水滴の乾燥途中に発生するウォータースポットや

水アカ・汚れの固着を防止。もちろん洗車後の拭き取りの手間も軽減します。

ウォータースポットとは

雨水、水道水、地下水に含まれるミネラル成分などの不純物が固着・堆積して発生するウロコ状のシミ。水分中に含まれるイオン分等の含有量が多かった際に、一気に高温で焼かれたりするとガッチリこびり付くことが多いようです。ボディ面が高温になりやすい白い車より黒い車の方が付着率は高くなります。

黒い車はウォータースポットがみえやすい😨💥

優れた防汚性能

ボディに付着したチリ・ホコリ等の汚れが雨と一緒に流れ落ちるため、良好なボディコンディションが長期間持続。洗車頻度が激減します。

屋外暴露テスト3ヶ月後   雨跡・輪ジミの目立つ濃色車にオススメ!!


高い耐スクラッチ性能を発揮

コーティング被膜の(※)耐擦りキズ試験です。

硬く摩擦抵抗の低い被膜を形成することで、高い耐擦りキズ性能を発揮します。

洗浄試験機にJIS規定の豚毛ブラシをセットし、テストピース表面を50往復摩耗。

 試験前後で20度光沢値を測定

従来品

光沢値変化4.9と、リアルガラスコート classHに比べ約2倍の光沢値変化が発生し、目視レベルでも擦りキズがはっきりと確認される結果となりました。

リアルガラスコートclassH

光沢値変化2.7と、変化が少なく高い耐擦りキズ性能を発揮しました。


疎水状態が長期間持続する耐候性能

施工当初は少し高い数値を示しますが、その後は約1年に相当する1,800時間後も大きな性能変化がない疎水状態を維持し、高い耐候性能を発揮します。

キセノンアーク灯 促進耐候性テスト(JIS-K2396)

太陽光・湿度・雨など屋外の条件を人工的に再現し、撥水角・光沢保持率の変化を比較。処理時間の経過後すぐに発揮する疎水レベルを安定的に保持するとともに光沢保持率も維持、高い耐久性を発揮する。

※数値データは代表値です。