東海自動車ガラス株式会社
自動車ガラスの交換を始めカーフィルム・ボディーコーティング(G'zox・テフロン・ポリマー)・カーフィルム・室内クリーニング・リペアなどを取扱いっております。

雨の日の運転には要注意

7月に入り雨の日が続いていますね☔大雨により様々な地域で土砂崩れや川の氾濫がおきています。他人事と思わず最新の気象情報や避難情報を入手し早めに避難を心掛けましょう。

 

雨の日の事故は晴れの日に比べ5倍になるそうです。

雨の日に事故が増えるのは、予測付くと思いますが、5倍に増えるのは驚きですよね😲!

そこで今回は、雨天時の運転ポイントを5つご紹介させて頂きます。


ポイント1:運転速度に注意しよう

ハイドロプレー二ング現象という言葉を1度は聞いた事が有るかと思います。路面に溜まった水でタイヤが滑りハンドル操作やブレーキが効かなくなってしまう現象の事です。その大きな原因の一つがスピードの出し過ぎとなります。運転中はこまめにスピードメーターを確認するようにしましょう。

 

ポイント2:運転時の距離

雨で視界が悪くなりいつもより障害物や歩行者に気づくのが遅くなります。車間距離が開きすぎると、突然割り込まれる事が有り、反対に車間距離が短すぎると前の車がブレーキをかけた際にぶつかってしまい危ないですよね。その為、前の車から2秒間の距離を取るといいとされています。

 

ポイント3:タイヤの劣化に注意

タイヤの溝がないとスリップし事故に繋がる危険性が高くなります。タイヤの残り溝1.6mmを示すスリップサインが出る前にタイヤを交換するように心がけましょう。

 

ポイント4:無理をしない

大雨などの際は、無理をせず安全な場所で待機しましょう。

 

ポイント5:視界の確保

雨で視界が悪くなりヒヤッとした経験が有るのではないのでしょうか?そんな時に、何かいい方法はないかと思った際はぜひ当社のレインテック(ガラス撥水加工)を試してください施工する事で、雨水の一滴一滴が細かく弾かれ水膜が出来ません。特にフロントガラスは風が当たり易い箇所ですので、速度によってはワイパー無しで、綺麗に水が吹き飛んで行き運転中も前方が見やすくなります。

 

少しでも気になる方は、是非チェックしてみてください↓↓