東海自動車ガラス株式会社
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防災について見直しましょう!

9月1日は防災の日でした。

昨今、各地で地震や豪雨など様々な災害が発生しています。災害はいつ起こるか分からない為、もしもの時に被害を最小限に抑え、自身や大切な家族、友人を守るためにも災害への備えは継続して心がけていく事が重要になります。

さて、防災対策の1つとして防災グッズを用意している方が多いかと思いますが、

買ってからそれっきり、一度も中を見たことがないという方もいると思います。

 

季節によって必要なものは異なり、賞味期限や有効期限があるものを準備していることも多い為、忘れた頃に起こる災害に向け、期限が切れる前のリマインド設定定期点検日を設けて見直す必要があります。

そこで、今回は防災グッズの見直しポイントをご紹介させて頂きます!

①定期見直し頻度は、最低でも「半年に1度!」

タイミングとしては、3月と9月を目安にすることをおすすめします。

3月の見直しは暑くなる春&夏にあわせて、9月には寒くなる秋&冬にあわせて入れ替えができるからです!

 

また、3.11の東日本大震災、そして9月1日防災の日が有り、過去の震災を教訓にテレビや新聞などで防災特集が組まれたり、災害の注意喚起の情報が増えるため、自然と意識することができます。また、地域で防災訓練があったり、スーパーやネットなどでも防災グッズのコーナーが設置され、買い直ししやすい時期となります。

②何を見直し、入れ替えるか

「定期的な見直し」といっても、避難リュックや防災備蓄の棚に詰めたものを全部見直すわけではありません。半年に1度のチェックで確認すると良いものは水、食料、乾電池・充電するもの、常備薬・医薬品、子ども関連のもの、季節のものです。

③日頃からローリングストックを!

ローリングストックとは、いつも利用している食品や日用品で非常時にも利用できるものを少し多めに備蓄(ストック)する方法のことです。

 

【ポイント】日常生活で消費しながら備蓄すること!

 

・古いものから使うこと

・使った分は必ず補充すること

・家族の1週間分をストックすること

家族全員で見直しを行い、災害時の連絡方法や待ち合わせ場所も決めておくと安心ですね!また、災害は自宅にいる時に起こるとは限らない為、車での外出先で被災した場合や自宅に入れなくなった時のことも考え、車内にも防災グッズを常備することをおすすめします。

 

夏場は車内が高温度になる為、乾電池・ガスコンロ・熱に弱い食品・医薬品などは

 車内に保管しないようにしましょう。