9月1日は防災の日でした。
日本は地震や津波・高潮・台風・豪雨・洪水など、自然災害が多い国だといわれています。その為、災害に対する認識を深め、備えや対策を強化する事を目的として防災の日が制定されました。
災害は自宅にいる時に起こるとは限らない為、車での外出先で被災した場合や自宅に入れなくなった時のことも考え、車内にも防災グッズを常備しておくと安心ですね!
そこで、今回は車に最低限準備しておくと安心な防災グッズをご紹介します!
防災グッズは主に『衣』『食』『住』『情報』の4つに分かれています。
『衣』
・寝具(ブランケットや寝袋)
・軍手
・エマージェンシーシート
『食』
・食料(乾パンや缶切り不要な缶詰など)
・非常用飲料水
『住』
・タオル
・簡易トイレ、トイレットペーパー
・ゴミ袋
・懐中電灯
・ホイッスル
・使い捨てカイロ
『情報・伝達』
・携帯ラジオ
・メモ帳と筆記用具
~その他~
・医薬セット(絆創膏、ガーゼ、消毒液、保険証のコピーなど)
・洗面用具(歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸など)
・緊急脱出用ハンマー
・スマートフォン用充電器
・簡易チェア(エコノミー症候群防止)
※夏場は車内が高温度になる為、乾電池・ガスコンロ・熱に弱い食品・医薬品などは
車内に保管しないようにしましょう。
防災グッズは常備しておくだけでなく、定期的に見直す事が大切です!
また、日頃からハザードマップをチェックする事や避難場所と避難ルートの確認を
行い災害に対する意識を高めていきましょう✨