8月に入りました(´▽`)♪
もうすぐお盆休みに入りますが、
高速道路を利用してどこかへお出かけ
される方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は高速道路を安全に走行するポイントを3つご紹介させて頂きます!
①スピードの出し過ぎに注意!
高速道路は信号が無く走りやすい道路である一方、その走りやすさから無意識の内に
速度超過をしてしまっていることがあります。
速度が出るほど視野が狭くなるだけはなく事故を起こしたときの衝撃が大きくなり、
重大事故に繋がる恐れがあります…
運転中はこまめにスピードメーターをチェックし、車間距離も十分にあけて運転を
行いましょう!
②緊急停止時の正しい措置を再確認!
予期せぬトラブルなどが発生し、緊急停止を行うこともあると思いますが、
その際に車から降りた後の「人対車」の二次被害の事故が多く発生しています。
お出かけ前に正しい措置を再確認し、もしもの際は落ち着いて冷静に行動をして
いきましょう!
③体調管理に気を付ける!
輻射熱(ふくしゃねつ)を受ける車内では、ドライバーが想像しているよりはるかに
水分を消費している場合が多く、更にエアコンを使用することで車内が乾燥して
しまっている為、気付いた時には脱水症状に陥ってしまっている危険性があります。
車の渋滞を予測して給水を控えがちになるのではなく、しっかりと水分補給をする
ことが大切です!
※コーヒーや緑茶ではなく、ノンカフェイン飲料にすることがオススメです♪
又、長時間の運転は疲労や単調な景色などから居眠り運転に陥る恐れがあります。
居眠り運転をしない為にも、長くて2時間に1回は休憩行い、少しでも眠気を
感じた際は無理をせずに仮眠をとるようにしましょう!
又、昨年のお盆期間中の高速道路での救援依頼内容1位は…
「タイヤのパンク、バースト、エア圧不足」でした。
「過放電バッテリー」や「タイヤのパンク、バースト、
エア圧不足」「燃料切れ」など、こうした救援依頼に
繋がったトラブルは車両点検によって回避できることも
少なくない為、運転前のチェックを必ず行いましょう!!