油膜といってもギラギラした初期の油膜や、
コベコベした末期の油膜もあります。
夜間走行や雨降りなどで前方にギラギラ感があるうちは、早めに中性洗剤などを使用すれば取り除く事が出来るかもしれません!
しかし、洗車しても水切りが悪く、ガラスを手の裏で触るとザラザラするなど、こうなると一般には取り除く事が出来ないものだと考えます。
《当社でグロスアップをするメリット》
市販の商品で除去しようと試みる方も多く見えると思います。
しかし…、取れが悪い為、タワシや硬いスポンジを使用しガラス全体に傷を入れてしまう事も考えられます。その際はガラス交換となってしまいます…。
そうなる前にグロスアップ!!
当社ではハイテクを駆使した研磨剤入りの溶剤を使い優しく研磨する為、ガラスがピカピカに生まれ変わります!!!
また、当社が行っているレインテック(撥水加工)をかけると、ウォータースポットが出来にくくなります!!
是非、一緒に行ってみてはいかがですか(^O^)?
《水垢や油膜が出来る理由》
水道水や地下水などに含まれる珪酸、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、などがガラス上に水滴として残留し、乾燥や日光による焼付きにより凝縮されると表面に残存した成分は大気中の二酸化炭素、珪酸、窒素酸化物、酸化カルシウムなどの影響で酸性傾向が強くなります。
この時、ガラスの主成分である珪酸、酸化カルシウムが水を介在した状況で化学反応を起こし、汚れとガラスの科学結合を起こし、汚れに含まれる同物質がガラスと結合する事となります。
それと同じく、他の汚染物質も同じ元素同士が結合を起こし、結晶化が進行します。
ガラスに付着したこれらが頑固な汚れでなかなか落ちないのは素材と汚れが元素レベルで結合しているからです。
この繰り返しにより、ガラスの珪素成分と汚れの汚れに含有される珪素成分とが結合しウロコへと成長、発展して行きます。
初期→水垢→ウロコへ成長
また、シリコーンを含んだワックスコーティング剤やシール剤が洗車時や雨天時にガラス面に展着して板状の平滑なシリコーン被膜となっており、これらと上記の複合的な固着により、ウロコ汚れを落とす事をなお困難にする事も有ります。
☆価格例(フロントガラスの場合)
車種 |
油膜取り定価(税込) |
水垢取り定価(税込) |
モコ 、 N BOX 、 ハスラー 、 ムーヴ |
¥4,320- |
¥6,480- |
アクア 、 フィット 、 デミオ |
¥4,320- |
¥6,480- |
プリウス 、 ウィッシュ 、 フォレスター |
¥5,400- |
¥7,560- |
クラウン 、 ハリアー 、 CX-5 |
¥6,480- |
¥8,640- |
ハイエース 、 セレナ 、ステップワゴン |
¥7,560- |
¥9,720- |
《油膜のよくつく箇所》
フロントガラス…ワイパーを振り接触する箇所以外の部分を、一度よく見てください!
サイドガラスやリアガラス等、プライバシーガラス(着色ガラス)は非常に付きやすく
目立ちますので、一度ご確認ください!