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6月に入り梅雨入りし、雨が多い季節と成りました。
雨の日車のフロントガラスに油膜があると、フロントガラス全体に雨が広がって、視界を妨げてしまいます。特に、夜の運転の際には、対向車のライトを乱反射させて走行に危険を及ぼす一因となります。
車のフロントガラスの油膜の原因は、水分と油分が一緒になって付着したものです。油膜はガンコで、洗車しただけでは落ちるものではありません。研磨剤(コンパウンド)を含んだクリーナーで落とす事が必要です。
フロントガラスの表面に油膜が残っていると、せっかく撥水コーティングしても定着せずに、すぐ落ちてしまいます。
撥水コーティングする前に、キチンと油膜を除去して、良い下地を作れば、本来の機能を充分に発揮出来る様になります。
放っておくと油膜が落ちにくくなってしまいます(;;)
当社では油膜取りと撥水をセットでも行っておりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい(^^)